SONY ソリッドステートメモリーカムコーダー
HXR-NX80 (nxcam)

2021年11月1日作成開始 2024年9月7日更新


2017年12月発売。
2021年10月22日に1台目購入、2022年2月18日に2台目購入。
時間はかかりますが、使用してみてレビューします。
2022年5月販売終了。

2021年10月22日購入 開封

発売から4年経っていますが、
小型のビデオカメラが欲しくて購入。

本体以外の必要な消耗品も購入。
ガンマイクのECM-XM1は購入特典。

箱から出しました。
付属品
ACアダプター
電源コード
ワイヤレスリモコン
大型アイカップ
レンズフード
レンズキャップ
アクセサリーシューキット
XLRハンドルユニット
USBケーブル
リチャープルバッテリーパック(NP-FV70A)
CD-ROM「Manuals for Solid-State Memory Camcorder」
取扱説明書(2)
保証書

SONY製のモニター保護シートを張ります。
同時購入品
モニター保護シート PCK-LS35W
リチャープルバッテリーパック NP-FV100A 2本
SDXC UHS-Ⅱ メモリーカード 128GB 2枚
ショルダーベルト BLT-HSA
レンズ保護フィルター Kenko MC PROTECOR 62mm
液晶用遮光フード LCDF-35

組み立てました。

バッテリーは、NP-FV100Aです。

三脚も購入。

三脚ケースも付属。

Libec NX-100MC カーボンパイプ
NH10/RT20C/BR-2B/FP-1B/RC-20
ミッドスプレッダータイプ
重量 3.8kg
高さ 80~167cm
ボール径 75mm
三脚段数 3段

固定式ではないカウンターバランス、
段階式カウンターバランス

カウンターバランスが調整できるので、
傾けて手を放しても、ピタリと止まります。

ミラーレス・小型カメラに適した高性能軽量モデル
ミラーレス・小型カメラに対応した
カウンターバランス切換は、
フリー及び5段階で調整ができます。
ドラグ切替も、フリー及び3段階。
「清瀬立体の上の西武線でテスト撮影 1回目」
2021年11月1日

いつもの場所ですが、カメラをバンをするので
少し下がります。
購入して初めて使用します。
ビデオカメラ・三脚・液晶用遮光フード
ヘッドホンのシンプルな組み合わせ。

AF被写体追従設定。
AF被写体追従設定は、取扱説明書の37ページ
鉄道/レースに設定例があります。
AF TRACKKING DEPTH 「AF追従設定(奥行)」 4
AF SUBJ.SWITCH SENS 「AF乗り移り感度」 5「敏感」

マイク選択。
XLRハンドルユニットを取り付けているときは、
マイク選択をオートにしていると内蔵マイクには
自動で選択されません。
INT MICに設定します。

内蔵マイク。
内蔵マイクでINT MIC WINDはOFFで録音。
録音レベル調整はAUTO。
内蔵マイクの風切り音を低減するには、
音声設定のINT MIC WIND (INT MIC風音低減)を
ONにします。
XAVC S 4K 3840×2160/30p/100Mbpsで撮影。
フレームレートが30pで撮影のため、シャッタースピードは1/30秒に設定。
ダウンロードした動画は、XAVC S 4Kが再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
コンテナ XAVC S
ビデオコーデック AVC_3840_2160_H@L51
ビデオビットレート 100Mbps

211101_HXR-NX80_4K_001.MP4 へのリンク

211101_HXR-NX80_4K_002.MP4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。

ガンマイクは、ECM-VG1。
外部マイクがモノラル1本でも、
CH1とCH2の両方に録音できます。

マイク入力の設定。
INPUT1のREC CCH SELECTは、
両チャンネルに入れるのでCH1・CH2。
ATTは、10dB。
ファンタム電源はON。
録音レベルはAUTO。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/30秒に設定。
ダウンロードした動画は、AVCHDの再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
コンテナ AVCHD Strem
ビデオプロファイル [email protected]
ビデオビットレート VBR
平均ビットレート 16.0Mbps
最大ビットレート 19.0Mbps

211101_AVCHD_003.m2ts へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。

マイクは、AT9943.
マイクをマイクホルダーにセットします。
AT9943には、付属のウインドマフを被せます。
マイク角度は120度、ローカットはON。

マイク入力の設定。
AT9943は電池駆動なので、
ファンタム電源はOFF。
CH1は左チャンネル。
CH2は右チャンネル。
ATTは、10dB。
録音レベル調整はAUTO。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/30秒に設定。
ダウンロードした動画は、AVCHDの再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
コンテナ AVCHD Strem
ビデオプロファイル [email protected]
ビデオビットレート VBR
平均ビットレート 16.0Mbps
最大ビットレート 19.0Mbps

211101_AVCHD_004.m2ts へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。

マイクは、AT9943。
マイクを三脚に取り付けます。
AT9943には、付属のウインドマフを被せます。
マイク角度は120度、ローカットはON。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/30秒に設定。
ダウンロードした動画は、AVCHDの再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
コンテナ AVCHD Strem
ビデオプロファイル [email protected]
ビデオビットレート VBR
平均ビットレート 16.0Mbps
最大ビットレート 19.0Mbps

211101_AVCHD_005.m2ts へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。

マイクは、ECM-XM1。
ガンマイク2本を三脚にセットします。
ECM-XM1には、付属のウインドスクリーンを被せます。
マイク角度は左右の線路に向けます。

マイク入力の設定。
CH1は左チャンネル。
CH2は右チャンネル。
ATTは、10dB。
ファンタム4電源はON。
録音レベルはAUTO。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/30秒に設定。
ダウンロードした動画は、AVCHDの再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
コンテナ AVCHD Strem
ビデオプロファイル [email protected]
ビデオビットレート VBR
平均ビットレート 16.0Mbps
最大ビットレート 19.0Mbps

211101_AVCHD_006.m2ts へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。

シャッタースピードを1/30秒から変更します。

シャッタースピードを1/60秒に設定。

AF被写体追従設定を初期設定値に変更。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、AVCHDの再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
コンテナ AVCHD Strem
ビデオプロファイル [email protected]
ビデオビットレート VBR
平均ビットレート 16.0Mbps
最大ビットレート 19.0Mbps

211101_AVCHD_007.m2ts へのリンク

211101_AVCHD_008.m2ts へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。
「清瀬立体の上の西武線でテスト撮影 2回目」
2021年11月5日

オートフォーカスのテスト2回目。

マイクは、ECM-XM1。

LibecのLANCカメラ&Panasonic用
ズームリモートコントロール ZC-LPを使用。

マイク入力は、10dBのアッテネーターは
入れなくてもよさそうです。

マイク入力の設定。

AF被写体追従設定。

フォーカスエリア。

ウインドシールド用のウインドジャマー。
フォーカスエリアは中央に設定。
緑色の枠がフォーカスエリア。
全画素超解像ズームの領域は、
フォーカスエリア表示は消えて、
タッチ画面を使用したフォーカス位置の
指定もできません。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
ダウンロードした動画は、AVCHDの再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
コンテナ AVCHD Strem
ビデオプロファイル [email protected]
ビデオビットレート VBR
平均ビットレート 16.0Mbps
最大ビットレート 19.0Mbps

211105_AVCHD_009.m2ts へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。

211105_AVCHD_010.m2ts へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。
フォーカスをマニュアルで設定。
駅ホームに合わせます。
赤色はピーキング表示で、フォーカスの
合っている箇所を表しています。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
ダウンロードした動画は、AVCHDの再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
コンテナ AVCHD Strem
ビデオプロファイル [email protected]
ビデオビットレート VBR
平均ビットレート 16.0Mbps
最大ビットレート 19.0Mbps

211105_AVCHD_011.m2ts へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。
「西武池袋線の清瀬カーブでテスト撮影 ピクチャープロファイルテスト1回目」
2021年11月7日

清瀬カーブでのテスト撮影。
オートフォーカスのテスト3回目。

マイク入力の設定。
ガンマイクは、ECM-VG1。

フォーカスエリア。

AF被写体追従設定。
設定変更ごとにホワイトバランスを取り直します。

ピクチャープロファイル 切 から始めます。

PP1は、切と同じ。
STANDARDガンマを用いた設定例。

PP2は、STILガンマを用いた設定例。

PP3は、ITU706ガンマを用いた
自然な色合いの設定例。

PP4は、ITU706規格に忠実な色合いの設定例。
「西武池袋線の清瀬カーブでテスト撮影 1回目」
2021年11月7日
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
ダウンロードした動画は、AVCHDの再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。

211107_AVCHD_22_31.m2ts へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。
ビデオカメラ HXR-NX80とZOOM F6のタイムコードのずれを検証
2021年11月8日
HXR-NX80からのタイムコード出力は
HDMI端子になります。
ZOOM F6とは接続できないので、
両方ともフリーランで走行させます。
ドロップフレームで3時間ほど記録しました。
エディウスで映像と音を同期させます
スタートを合わせました。
タイムコードは6フレームずれです。
約1時間経過。
タイムコードのずれは6フレームのままです。
約2時間経過。
音の波形が少し前進しています。
タイムコードのずれは6フレームのままです。
約3時間経過。
音の波形が少し前進しています。
タイムコードのずれは6フレームのままです。
これぐらいは許容範囲です。
「西武池袋線の清瀬カーブでテスト撮影 ピクチャープロファイルテスト2回目」
2021年11月12日
11月7日のテストで気になっていた、ピクチャープロファイルの初期設定であるPP4の色を再確認。
日陰が多い画面では、青空の色が不自然になりました。
「西武池袋線の清瀬カーブで撮影」
2021年11月12日

三脚 Libec NX-100MC

ズームリモコン Libec ZC-30V

ワンポイントステレオマイク オーディオテクニカ AT9943 マイク角度120度
ウインドシールド Rycote 21mm BBG Windshield/ウインドジャマー Rycote BBG Windjammer

録音レベル調整 AUTO/アッテネーター 0dB/リニアPCM 48kHz16bit

カメラ設定 マニュアル/シャッタースピード 1/60秒/フォーカス・絞り・ゲイン AUTO
ズームタイプ 全画素超解像ズーム/フォカスエリア ワイド/録画設定 AVCHD 1080/60i FXモード

NDフィルター ND2(1/16ND)

ピクチャープロファイル 切

AF被写体追従設定

ホワイトバランスの設定

グレースケールでホワイトバランスをとる

モニター用ヘッドホン SONY MDR-V6

左側に立て看板があるため三脚を移動

三脚を角に設置

撮影開始
カメラと三脚の操作に慣れてきましたので、
「フィルレコ散歩」用に動画を撮ってみました。
ズームリモートコントロールは、
ZC-LPよりZC-30Vの方が電車の速度に
合わせやすかったです。
やはり本体のズームレバーを操作しながら
180度のパンはやりにくいです。
全画素超解像ズームから光学ズームへの
切換も気になりませんでした。
離れる電車へのズームインは。
まだ慣れていません。

「フィルレコ散歩」に使用した動画は、
211112_HXR-NX80_KIYOSE_CURVE.mp4 へのリンク

下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。

AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、AVCHDの再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
211112_HXR-NX80_TEST.m2ts へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。 
「西武池袋線の清瀬カーブ」で、RØDE NT-SF1 アンビソニックマイクでバイノーラルとステレオに変換
2021年11月20日
動画とバイノーラル録音の組み合わせ。
バイノーラルマイクは、カメラと一緒に向きが
変わるように取り付けます。
動画の視覚効果で補正されて
よりリアルに音が立体的に聞こえます。
アンビソニックマイクで録音した音を
バイノーラルとステレオに変換し、
動画とシンクロさせます。
左側に立て看板があるため三脚を角に設置
ビデオカメラ SONY HXR-NX80
三脚 Libec NX-100MC
マイク RODE NT-SF1 アンビソニックマイク
フォーカスエリア ワイド
AF被写体追従設定
ピクチャープロファイル 切
NDフィルター ND2(1/16ND)
マイク選択 INT MIC (内蔵マイク)
内蔵マイクとF6の音をシンクロさせるため、
録音と録画をスタートさせてから
手をたたく音を入れる。
映像編集ソフトで、手をたたく音で
位置合わせをします。
カメラ設定 マニュアル
シャッタースピード 1/60秒
フォーカス・絞り・ゲイン AUTO
ズームタイプ 全画素超解像ズーム
録画設定 AVCHD 1080/60i FXモード
グレースケールでホワイトバランスをとる。
フィールドコーダー ZOOM F6
アンビソニック設定 AmbiX
マイクポジション Endfire
録音設定 48kHz 32bitフロート
タイムコード Int Rec Run
タイムコードはバイノーラルとステレオに
変換したファイルの位置合わせに使用。
「バイノーラル録音」
ヘッドホンで再生すると音が広がり映像と一緒に動きます。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、AVCHDの再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
ビットレートモード VBR
平均ビットレート 16.5Mbps
最大ビットレート 19.0Mbps
211120_HXR-NX80_KIYOSE_CURVE_Binaural.m2ts へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。 
「ステレオ録音」
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、AVCHDの再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
平均ビットレート 16.0Mbps
最大ビットレート 19.0Mbps
211120_HXR-NX80_KIYOSE_CURVE_STEREO.m2ts へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。 
2021年11月27日 がらくた座 第30回 唄の市 「がらくたくんの、沼にハマる」
合唱団の演奏をハイレゾ録音とHXR-NX80で撮影

清瀬けやきホール。

ステージ上にビアノとドラムセットがあります。

ECM-100UはF6へ、AT9943はビデオカメラへ。

PCM-D100は、内蔵マイクでDSD録音。

F6は、96kHz32bitフロートで録音

ECM-100Uは、NOSステレオのセッティング。

AT9943はHXR-NX80へ。

HXR-NX3はAT822を接続。

F6のフォルダは、2つに分かれています。

サウンドフォージで、2つのファイルを
1つに繋ぎます。
ビデオ編集に音を差し替えて使用する予定。
ステージの撮影使用してみて、HXR-NX3などとの違いがあります。
清瀬けやきホールでは、客席中央の通路から2列うしろの客席にカメラをセットしました。
フォーカスは、ステージ中央付近にマニュアルで固定で、ゲインは0dBにしました。
撮像素子の大きさと、絞り開放の時の被写界深度の違いがありました。
絞りは、レンズの暗さによりほぼ開放のようでした。
曲紹介などで一人センターに出で解説するのですが、最望遠になると、手前に出できた人が少しボケてしまいます。
撮影時の小型モニターでは気づかなかったのですが、自宅の大きなモニターで見るとわかりました。
フォーカスは後ろの方があっていましたので、もう少し手前にフォーカスを合わせておくとよいことが分かりました。
ゲインを上げて絞りを少し絞っておいた方が良さそうです。
感度差のテストはしていなかったので、次回は設定を変えて撮影してみます。
ズームは光学ズームだけにしていましたので、バストショットまで寄れました。
音声はマニュアルで設定していましたが、きれいにバランスよく録音できています。
実際の現場で使用してみないとわからないことが多々あります。
ステージの明かりが一定の環境では、特に問題なさそうです。
ダンスなど照明の変化が激しい場合は、ゲイン設定はテストしてみないとまだわかりません。
「西武池袋線の清瀬カーブ」で、RØDE NT-SF1 アンビソニックマイクでバイノーラルとステレオに変換
2021年12月5日
全画素超解像ズームは使用しないで、光学ズームを使用。
最後に「DORAEMON-GO !」を撮影。
カメラに取り付けたマイクも一緒に動きますので、音の向きも変化します。
バイノーラル録音は、ヘッドホンやイヤホンで再生してください。
20分22秒収録。
カメラの設定 シャッタースピード 1/60秒
フォーカス・絞り・ゲイン AUTO
ズームタイプ 光学ズーム
フォカスエリア ワイド
録画設定 AVCHD 1080/60i FXモード
NDフィルター ND2(1/16ND)
ピクチャープロファイル 切
ホワイトバランスの設定 グレースケールでホワイトバランス調整
マイク RØDE NT-SF1 アンビソニックマイク
レコーダー フィールドコーダー ZOOM F6
アンビソニック設定 AmbiX
マイクポジション Endfire
録音設定 48kHz 32bitフロート
「バイノーラル録音」
ヘッドホンで再生すると音が広がり映像と一緒に動きます。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
ビットレートモード VBR
平均ビットレート 10.0Mbps
最大ビットレート 14.0Mbps

211205_KIYOSE_CURRVE_Binaural.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。
「ステレオ録音」
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
平均ビットレート 10.0Mbps
最大ビットレート 14.0Mbps

211205_KIYOSE_CURRVE_STEREO.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。
「休みの日には音楽家 Vol.58 冬の古楽やすおん」
2021年12月11日 武蔵ホール
2021年12月11日

武蔵藤沢駅西口ロータリー。

武蔵ホールはこのビルの5階。

1階入り口。

2段チェンバロです。

Libec NX-100MC のパンハンドルが短いので、
Libecの三脚 ST-40BR(2A)の伸縮する
パンハンドルを取り付けています。

両脇のECM-100UをNOSステレオにして、
ZOOM F6に接続。
中央のAT9943を、HXR-NX80に接続。

-10dBのアッテネーターを入れました。

録音レベルはオートに設定。

ホワイトバランスは、プリセットの屋内です。
前回このホールで撮影したHXR-NX5Jとは
感度が違いますので、ゲインを15dB上げました。
絞りが5.2で、ゼブラ70%が中央の演奏者の顔に出ます。
チェンバロの演奏者の位置は少し暗いです。
このステージではゲインを上げた方が良さそうです。
オートフォーカスと顔認証も使用しました。
暗転のないステージでは、
オートフォーカスを使用しても大丈夫です。
「西武池袋線の清瀬カーブと清瀬駅の間で撮影」
2021年12月12日

右側に清瀬駅。
三脚はDAIWA DST-43、マイクはBP4025。

左側に清瀬カーブ。
マイクにウインドシールドとウインドジャマー。

録音レベルはオート。

Libecのズームリモートコントロール ZC-LPを使用。
カメラ設定 マニュアル
シャッタースピード 1/60秒
フォーカス・絞り・ゲイン AUTO
ズームタイプ 光学ズーム
録画設定 AVCHD 1080/60i FXモード
マイクは風対策をしましたが、今回の撮影場所は
上り電車が通過した後の追い風は少なかったです。
三脚も少し軽いDAIWA DST-43を使用しました。
カウンターバランスは固定なので傾けて
手を離すことはできません。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
平均ビットレート 10.0Mbps
最大ビットレート 14.0Mbps
15分41秒

211212_KIYOSE_CURVE.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。
ECM-MS2ステレオマイク」で、「西武池袋線の清瀬カーブと清瀬駅の間で撮影」
2022年1月17日

DAIWAの三脚 DST-43にズームリモコン無し。

パンハンドルを左に取り付けました。

ECM-MS2とライコートのウインドシールド。

アッテネーターを10dB。

パンすると三脚が動くので足を広げました。

マイクケーブルはケーブルホルダーに合いません。

マイクケーブルを上にしてみました。

マイクケーブルをコネクタの間に通しました。

ズームレバー操作で触らないようにケーブルを調整。

撮影途中からLOW CUT ONにしました。

AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、AVCHDの再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
平均ビットレート 12.0Mbps
最大ビットレート 19.0Mbps
220117_KIYOSE_CURVE.m2ts へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。 
「清瀬立体の上で、西武池袋線の清瀬カーブから清瀬駅間で撮影」
2022年1月29日

清瀬カーブを狙いやすい位置に設置。

右側に清瀬駅。

ECM-MS2とライコートのウインドシールド。

2カット目までは、LOE CUT ON。

ATT 10dB、3カット目からLOW CUT OFF。
風が意外と少なかったので、
3カット目からLOW CUT OFFにしました。
ライコートのウインドシールドで防げる風は、
ECM-MS2はLOW CUT OFFの方が、
走行音の低音の厚みが増すようです。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
平均ビットレート 10.0Mbps
最大ビットレート 14.0Mbps
7分39秒

220129_KIYOSE_CURVE_FILRECO.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。
マイクホルダーをひと工夫
2022年1月29日

マイクの取り付けを後ろにずらした状態。

マイクの取り付けを前にずらした状態。

UPを上にします。

少しの力で、前後に動かせます。

少しの力で、回転もします。

マイクホルダー内の接触面積が少ないです。

ソルボセインを隙間に入れてみます。

マイクホルダーも閉じられます。

ずれにくくなり、傾きが少なくなりました。
マイクホルダー内の突起の接地面積が、
マイクの固定には不足している感じです。
ECM-VG1に付属のマイクスペーサーを
入れるとホルダーが閉じられません。
ECM-MS2のマイク径24ミリなので、
マイクを太くすることはできないようです。
マイクホルダー内のゴムを取り除いて別物にするか、
突起の隙間にソルボセインのような、
ゴムなどを挟むと良さそうです。
2022年2月18日に2台目購入

2カメでの撮影用に購入。

4Kで引きの画角で撮影、編集でトリミング可能。
重量2Kg以下の軽量ビデオ用三脚購入
シネマスプリント 240 と ダイワ VT-551 II
2022年3月11日更新

スリック軽量ビデオ三脚
シネマスプリント 240 アルカスイス互換。

2022年2月17日購入。
 

ダイワ VT-551 II 。

2022年2月22日購入。
小型ビデオカメラ用三脚で、2kG以下の重量で、カウンターバランスとレベラーがついたものはほとんどありません。
ネット検索をして、HXR-NX80をセットしたレビュー記事を見つけましたので、実際に使用できるか購入をしました。
スリック軽量ビデオ三脚 シネマスプリント 240 アルカスイス互換は、やはり1Kg位までなら傾けても静止します。
ハンドルやマイクなどを取り付けると、重心高が合わなくなりますのでチルトすると静止しません。
ダイワ VT-551 II は、チルトして静止するには重量バランスの位置が調整できないと静止でき無い角度があります。
スリックのアルカスイス互換汎用クイックシュー DS-30を購入してテストしました。

「スリック シネマスプリント 240 と ダイワ VT-551 II」のリンクページへ
カウンターバランスの動作動画を見られます。
2022年3月11日更新

 
「西武池袋線の清瀬カーブで軽量三脚のテスト撮影」
2022年2月27日

ダイワ VT-551 II。

HXR-NX80は、2月18日購入の2号機。

カメラとクイックシューはレンズ根本に
合わせて取り付けました。
パンハンドルが右側だと、
ズーム操作とパンがやりにくいです。
重心も少しだけ前にずらしたほうが良さそうです。
XAVC S 4K 100Mbps 3840×2160/30P で撮影。
シャッタースピードは、1/30秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
平均ビットレート 10.0Mbps
最大ビットレート 14.0Mbps
1分38秒

VT_551_TEST_R.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。

パンハンドルが左になるように前後逆転しました。

クイックシューを後方にずらして取り付け直しました。
XAVC S 4K 100Mbps 3840×2160/30P で撮影。
シャッタースピードは、1/30秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
平均ビットレート 10.0Mbps
最大ビットレート 14.0Mbps
2分33秒

VT_551_TEST_L.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。

スリック軽量ビデオ三脚
シネマスプリント 240 アルカスイス互換。

水平で静止していますが、チルトすると静止できません。
パンも軽く動きすぎます。
XAVC S 4K 100Mbps 3840×2160/30P で撮影。
シャッタースピードは、1/30秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
平均ビットレート 10.0Mbps
最大ビットレート 14.0Mbps
4分19秒

CINEMA_SPRINT_240.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。
「休みの日には音楽家 Vol.59 虹と雪のやすおん」
2022年2月26日 早稲田奉仕園スコットホール
2022年2月27日

早稲田奉仕園スコットホール。

スコットホール入り口。

ホール内。

パイプオルガン。

ピアノ。

2階席もあります。

ビデオカメラは2階席に設置。

HXR-NX80は2号機を使用。

カメラにモニターとマイクをセット。
三脚は、Libec NX-100MC。

マイクは、ECM-MS2に付属ウインドスクリーン。
録音レベルはAUTOで、ATT 10dBにセット。

ステージ前にRODE NT-SF1
アンビソニックマイクを設置。

フィールドレコーダーは、ZOOM F6。
48kHz 32bitフロートで録音。

演奏者により距離・広がり・音量が違います。
2020年11月7日にも撮影をしたことがあります。
その時は2階席で、カメラはHXR-NX3。
マイクはオーディオテクニカのAT9943を使用。
2階席は残響が多く、演奏の音が遠くに感じる音になります。
今回は、マイクとフィールドレコーダーはステージ前に設置。
F6による32Bitフロート録音で音声差し替えて編集予定。
カメラでのマイク録音は予備とし、
2階席での録音は、ECM-MS2のテストも兼ねます。
録音レベルはAUTOにセットしたところ、
ATT0dBでは音量変化が不自然になりました。
10dBにすると丁度良い録音レベルになりました。
ヘッドホンでモニターをしていて気になったのは、
AUTOはステレオリンクがしていないように感じました。
「休みの日は音楽家 Vol.59 虹と雪のやすおん」のビデオ編集
2022年3月20日
ZOOM F6 フィールドレコーダーで録音した
WAVファイルを、ZOOM Ambisonics Playerで
ステレオとバイノーラルに変換します。
ファイルは2GBの制限で分割されていますので、
変換したファイルをサウンドフォージで繋げます。
第1部・第2部・第3部のファイルができます。
各楽曲のピークレベルを調べます。
1曲ごとに選択範囲を指定した後に、
ノーマライズを選択してスキャンレベルで
最大ピークを調べます。
ギターと歌の楽曲が全楽曲の中での
最大レベルとなり、-12.3dBになりました。
32bitフロートで録音した時の録音レベルです。
これはリュートの演奏で、録音レベルが大変低いです。
波形が分かりにくいので拡大しています。
スキャンレベルが、-31dBでした。
最大音量の楽曲と18.7dBの差があります。
リハーサルがなく調整できない演奏会などは、
32bitフロート録音が大変効果的です。
EDIUSでビデオ編集をします。
映像とWAVファイルをシンクロさせます。
それぞれの演奏を聴きやすい音量に調整します。
WAVファイルのプロファイルにあるゲイン設定で
全体の音量を上げてから、音声トラックで
音量調節をします。
音楽以外の拍手やノイズなどのピークのある
音量はリミッターで押えます。
RODE NT-SF1は、音楽録音も綺麗でS/Nが良く
聴きやすい音と感じました。
ビデオカメラ HXR-NX80とZOOM F3のずれを検証
2022年4月3日

3時間ほど記録しました。

エディウスで映像と音声を同期させます。

最初の位置合わせ。

1時間経過。

2時間経過。

3時間経過してもぴったり合っています。
2022年5月販売終了
2022年5月2日
2022年5月販売終了。
HXR-NX100も販売終了です。
nxcamは販売機種がなくなりました。
民生機のFDR-AX700はまだ販売しています。
国分寺アンサンブル MCC アーリーサマー(初夏)コンサート With タタキッズ
2022年5月15日

西国分寺駅前にある、国分寺市立いずみホール。
後ろの客席まで、音の良いホールです。

ソロやアンサンブル 全員での音楽物語
「メリー・ポピンズ」などの盛りだくさんの演奏でした。

ステージと客席最前列の前にマイクを設置。
ビデオカメラとF3に接続。

両側のECM-100Uは、NOSステレオでF3に接続。
センターのAT9943のユニット角度は120度。

右側が4Kで録画、左はAVCHDで録画。

AT9943は、中央のHXR-NX80に接続。
「国分寺アンサンブル MCC アーリーサマー(初夏)コンサート With タタキッズ」の編集
2022年5月28日
4K撮影のビデオカメラ設定
録画フォーマット XAVC S 4K 3840×2160 30P 100Mbps
同時/リレー記録 同時記録
シャッタースピード 1/60秒
フォーカス・絞り・ゲイン AUTO
ズームタイプ 光学ズーム
ピクチャープロファイル 切
ホワイトバランス設定 屋内
フルHD撮影のビデオカメラ設定
録画フォーマット AVCHD 1080/60i FXモード
同時/リレー記録 同時記録
シャッタースピード 1/60秒
フォーカス・絞り・ゲイン AUTO
ズームタイプ 光学ズーム
ピクチャープロファイル 切
ホワイトバランス設定 屋内
EDIUSで、初めて4KとフルHDの組合せで編集します。
4K画像は引きの絵になっています。
拡大してから、切り出して使用します。
レイアウトで、140%に拡大しました
フルHDの画像。
画面が揺れてしまったので、
4Kの画像に入れ替えます。
4Kの画像。
4Kの画像を140%に拡大してから
切り出した画像。
インサートで入れ替えます。
ZOOM F3の32bit FLOATのWAVファイルを、
SOUND FORGEで、WAVファイルを一つにした後
最大ピークをスキャンした結果は-0.1dBでした。
演奏した曲で一番小さいのは、-27.1dBでした。
編集時にゲインを上げて各曲の音量を調整します。
拍手などのピークはリミッターで抑えます。
リハーサル無しで録音レベル設定が出来ないときや、
音量差の激しい収録には32bit FLOATは大変助かります。
マニュアルで明るさを調整しているときと比べると、
AEの具合はわずかに明るい感じです。
黒い部分が多くても明るすぎになりません。
照明の関係で手元が明るくなっています。
ステージからカメラまでの距離は、
約20メートルぐらいかと思います。
光学ズームでこのサイズまで寄れます。
今回は、オートでの明るさがどうかと、2台での編集時の画質を比べられました。
シャッターは1/60で固定して、アイリスとゲインをオートで調整しています。
普段自分が設定するマニュアルより、ほんの少し明るいようです。
顔の明るさはちょうど良いですが、腕や手が気持ち明るすぎます。
アイリスとゲインをオートで使用する場合は、AEシフトを兼用するのが良さそうです。
ゼブラとピーキングを使用してから、AEシフトを調整できるようにします。
次にFOCUS MAGNIFIERで拡大することもできました。
2台のカメラで、寄りと引きの明るさを合わせることが出来そうです。
次回の2カメ撮影でテストしてみます。
「休みの日には音楽家 Vol.60 青葉の古楽やすおん」
2022年6月11日 武蔵ホール
2022年6月11日

武蔵藤沢駅西口ロータリー。

1階入り口。

5階エレベーター出入口。

5階からの外の景色。

ホール内、今日はチェンバロ。

客席、2階席もあり。

空調の風対策をしたマイク。

1カメで撮影、今回はAEシフトを検証。

モニターとヘッドホン2個。

ZOOM F3で音を別録り。

両側のECM-100UはF3へ、中央のAT9943はカメラへ。

ATTは0dB、録音レベル調整はAUTO、LOW CUTはOFF。

チェンバロは-20dB付近まで振れます。

歌は、-10dB付近まで振れます。
フォーカス オート。
ホワイトバランス 屋内。
ゲイン 15dB。
アイリス オート。
リハーサルでAEシフトの設定値を調べます。
アイリスがオートで、
F5.2からF5.6付近が多くなります。
ゼブラ70%が顔に出ます。
一部照明が明るいところでは、
顔が明るすぎるのでAEシフトを
-0.2EVにしました。
音声入力をオートで使用している場合、
歌なども平均すると-12dB付近で振れますが、
突発的なピーク音が片チャンネルに入ると
ステレオリンクがないために一瞬音像が動き、
ステレオバランスが崩れます。
マニュアルではリミッターが常に入る仕様なので、
マニュアルとの違いもテストしてみたいです。
2022年6月19日、ダンススクールの発表会の撮影
2022年6月20日

リハーサルを含めると4ステージあります。

12時半から15時半と、18時から19時までの2回。

左側はズーム操作用、右側が画角は引きで固定。

固定カメラはマイクスタンド兼用。

音声もヘッドホンでモニター。

三研のCSS-5 ショットガン・ステレオマイクを接続。

固定用の画面表示。
固定用はステージ全体が入る画角。
暗転があるため、フォーカスは固定。
ホワイトバランスは屋内。
シャッタースピードは1/60秒。
ゲインはオートで、ゲインリミッターを9dBに設定。
アイリスはオート。
AEシフトを-2.0EVに設定。

ズーム用の画面表示。
ズーム用はマニュアル操作。
暗転があるため、フォーカスは固定。
ホワイトバランスは屋内。
シャッタースピードは1/60秒。
ゲインは9dBに設定。
暗転もあり照明変化が激しいため
アイリスはマニュアル操作。
固定用のマイク設定。
MSステレオマククロホン ECM-MS2を接続。
ATTは10dB。
録音レベルはマニュアル。
LOW CUTはOFF。
ズーム操作用のマイク設定。
CSS-5 ショットガン・ステレオマイクを接続。
ATTは10dB。
録音レベルはマニュアル。
LOW CUTはOFF。
ズーム操作用カメラは内蔵液晶モニターに
情報表示をしているので、
外部液晶モニターでも画像確認しながら撮影。
18時からの撮影はPAの音量が大きくなりました。
固定用のマイク設定を再調整。
MSステレオマククロホン ECM-MS2を接続。
ATTは20dB。
録音レベルはマニュアル。
LOW CUTはOFF。
18時からの撮影はPAの音量が大きくなりました。
ズーム操作用のマイク設定を再調整。
CSS-5 ショットガン・ステレオマイクを接続。
ATTは20dB。
録音レベルはマニュアル。
LOW CUTはOFF。
フルHDに4K画像を組み合わせて編集
2022年7月18日
EDIUSで編集。
ベクトルスコープとウェーブフォームで波形レベルを
確認しながらカット変わりの画像を調整します。
ベースは、ズーム操作のカメラの画像です。
4K画像をエフェクトのカラーバランスで調整します。
彩度と輝度とコントラストをカット変わりで、
画面の明るさなどが違いすぎないように調整します。
フィナーレでは4Kの画像を使用しました。
レイアウターを使用して画面を拡大して位置
を動かします。
フィナーレの明るさは、カメラのオート調整の
ままで使用できました。
ストレッチで110パーセントくらいまで拡大しました。
位置も画面に合わせて移動させます。
キーフレームを使用して出入りの動きに合わせます。
「休みの日には音楽家 Vol.61 秋のやすおん 2DAYS」
2022年9月23日 ひびきホール
2022年9月24日

西武池袋線 東長崎駅南口。

長崎銀座通りを、突き当りまで進みます。

タローズビル3F、エレベーターと階段で上がれます。

3Fの「ひびきホール」のAホール。

収容人数は約120名。

ベーゼンドルファー 1台。

スタインウェイ 1台。

マイクとレコーダーを、ステージ前にセッティング

カメラは、客席後ろ。

AT9943をマニュアル録音レベル設定。

録音レベル設定。
フォーカス オート。
ホワイトバランス 屋内。
ゲイン 15dB。
アイリス オート。
AEシフトは使用しませんでした。
「休みの日には音楽家 Vol.61 秋のやすおん 2DAYS」
2022年9月25日 ひびきホール
2022年9月26日

西武池袋線 東長崎駅南口。

2日目も同じ「ひびきホール」。

タローズビル3F、エレベーターと階段で上がれます。

ピアノ1台となり、椅子の配置も23日とは異なります。

AT9943をHXR-NX80へ接続。

HXR-NX80は2台目のBカメを使用。

マイクとズームリモートとヘッドホンを接続。

マニュアル録音に設定。

録音レベル調整中。

ヘッドホンでモニター。

AEシフトの調整。

-0.2EVから確認。

手元は-0.5EV位。

モニターの拡大画面で確認。
フォーカス オート。
ホワイトバランス 屋内。
ゲイン 15dB。
アイリス オート。
AEシフトを使用。
演奏者の立ち位置により、
照明の当たり方が違います。
AEシフトは、-0.5EVから-1.2EV位の調整がありました。
2022年11月12日 がらくた座 第31回 唄の市 「その手にのるな、がらくたくん ! !」
合唱団の演奏をハイレゾ録音とHXR-NX80で撮影
2022年11月13日

清瀬けやきホール。

プロセニアニアム形式のホール。

ステージ前にマイクとPCMレコーダーを設置。

左側HXR-NX80、右側、HXR-NX3。

左側HXR-NX3、右側、HXR-NX80。

両側ECM-100U、中央AT9943、右下PCM-D100。

HXR-NX3の液晶モニター画面。
明るさをマニュアルで調整。

HXR-NX80の液晶画面。
HXR-NX3と同じ画角と明るさにマニュアル調整。

HXR-NX3にAT9943を25mのケーブルで接続。
マニュアル録音レベルで調整。

HXR-NX80は、内蔵マイクを使用。
録音レベル調整はAUTO。

ギターと打楽器が加わる曲があります。

いろいろな打楽器、奥はピアノ。
「休みの日には音楽家 Vol.62 白銀の古楽やすおん」
2023年1月21日 音降りそそぐ武蔵ホール
2023年1月23日

武蔵藤沢駅西口ロータリー。

1階入り口。

客席の後ろ。

中央のAT9943をカメラへ。

ATTは0dB、録音レベル調整はMANUAL、LOW CUTはOFF

録音レベル調整。
ホワイトバランスは、プリセットの屋内。
ゲインを15dB。
AEシフトを-0.2EV。
絞りがAUTOで5.2から5.6で、
ゼブラ70%が演奏者の顔に出ます。
オートフォーカスと顔認証も使用。

人数が多いのでカメラを少し後ろへ移動します。

三脚は壁近くまで移動しました。
「休みの日には音楽家 Vol.62 白銀の古楽やすおん」の音編集
2023年2月18日

EDIUSでの編集画面。
ベースの映像の音声は、客席後ろのAT9943をカメラに接続した音。
客席後ろのECM-100UのNOSステレオはF3で録音、客席前はM4で録音し、それぞれの音を映像とシンクロさせて編集。
映像の編集が終わってから、AT9943の音は消してECM-100Uの音に入れ替えます。
このホールでの編集は、今までは客席後ろのECM-100Uの音だけで編集していました。
客席後ろの音は残響が含まれた音で、客席前は直接音が近くなります。
古楽器は音量が小さく、歌が入るとものすごい音量差があります。
客席後ろの音だけですと、小さい音の楽器は細かい音が聴こえないのと、音量を上げると空調の音が大きくなってしまいます。
両方をミックスさせると良いバランスでに調整できました。

音声の波形が見えるように拡大します。

F3のECM-100Uの音声ファイルのプロパティを表示しています。
業務用のBWFファイルです。
MCと拍手には、エフェクトのリミッターをかけています。

プロパティを表示して、ゲイン調整を+10dBにします。

ベースにしますので、ラバーバンドで音量調節をしますが0dBのままにしました。

M4のファイルもBWFファイルです。
プロパティのゲインを+20dBにします。
ラバーバンドでの音量調節は、ここは+10dBにします。

ECM-100Uでのベースとなる演奏部分は、ピークはマイナスでしたのでラバーバンドも0dBにしています。

客席後ろのECM-100Uはベースにするので音量はほとんど固定にします。
客席前の直接音の多い音で、音量差を調整してバランスの良い音量にします。
歌が入るので、+10dBまでラバーバンドで音量調整しています。
演奏がソロ楽器や、チャンパロと歌などはものすごい音量差があります。
歌の場合は、ベースの音を少し下げることもありました。

MCと拍手部分は、リミッターの出力レベルを-10dBにしています。
2つのファイルにリミッターを-10dBにしてかけていますが、両方ミックスすると丁度良い音量になりました。
以前はラバーバンドで調整していましたが、拍手の途中でMCがしゃべると難しい調整でした。
今回は-10dBのリミッターにより、音量差がだいぶ抑えられて聴きやすくなりました。
以前はリミッターは、-0.1dB出力にして音量調節をしていましたが、
今回の場合はMCと拍手には-10dBのリミッターをかけて調整するのがよさそうです。
「西武池袋線の清瀬カーブ」で、日立バイノーラルマイク BIM-88で録音
2023年3月12日

清瀬カーブで日立バイノーラルマイクで録音。

パンハンドルを左側に取り付け。

付属のケーブルのミニプラグを変換プラグで接続。
アンバランス接続なので、音量レベルが下がります。

途中で風が出てきたので、
ライコートのウインドジャマーをかぶせます。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。

230312_HXR-NX80_BIM-88_KIYOSE_CURVE.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。
「清瀬松山緑地保全地域」で、日立バイノーラルマイク BIM-88で録音
2023年3月12日

都立清瀬特別支援学校側の出入り口のそば。

結核研究所方向に向けました。

途中でカメラを右に振ります。

少し前へ移動しました。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。

230312_HXR-NX80_BIM-88_MATHUYAMARYOKUCHI.mp4 へのリンク
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「休みの日には音楽家 Vol.63 別れと出会いのやすおん」
2023年4月8日 渋谷美竹サロン
2023年4月9日

2017年5月オープン。
渋谷駅徒歩二分の小さな音楽ホール。

入口に入ると受付があります。
2階へは、エレベーターか階段。

受付横にエレベーター、左側に階段。

エレベーターを出るとホール入り口。

木材へのこだわりのホール。

Stinway & Sons(Hamburg B211 マホガニー艶出仕上げ)。

客席後ろにカメラとマイクを設置。

出入り口から客席中央は通路。

客席中央の上には、梁があります。

録音レベルはAUTOです。

歌とピアノ演奏のレベル表示。

照明によりAEシフトはかわります。

立ち位置で照明の当たり方が変わるので、
AEシフト調整はいろいろ変わります。

-0.7EVが平均的でしたが、
立ち位置の顔の明るさで調整。

ピアノは手元に照明が当たっています。

LEDの照明で指向性があります。

ECM-100UはNOSステレオ。
AT9943は指向主軸角度90度のXYステレオ。

客席中央の前側にM4を設置。
ピアノ用に外部マイクを設置。

ピアノにはBP4025を使用してM4の外部入力へ。

マイクケーブルは壁側に這わせます。

AT9943はカメラに接続。

ECM-100UはF3に接続。
客席中央の上に梁がありますが、
梁より後方の客席も響きが良いです。
音声編集は、ECM-100UとM4収録の音声を
ミックスしてバランスよくなるかやってみます。
「休みの日には音楽家 Vol.63 別れと出会いのやすおん」の編集作業①
2023年4月8日 渋谷美竹サロン
2023年5月5日
EDIUSの音声トラックは、
モノラルファイルを奇数トラックに配置すると
左チャンネルになります。
モノラルファイルを偶数トラックに配置すると
右チャンネルになります。
モノラルファイルをPANの設定でセンターにします。
今回のビアノの音は、BP4025のステレオマイクですが
モノラルにしてミックスしてみようと思います。
どの位のレベルで混ぜるか、いろいろ試してみます。
「休みの日には音楽家 Vol.63 別れと出会いのやすおん」の編集作業②
2023年4月8日 渋谷美竹サロン
2023年5月8日

音声ファイルのプロパティでゲイン調整をします。
ECM-100UのNOSステレオ収録のステレオファイルです。
客席後ろの音なので、ホールの残響用に使用します。
ゲインは0dBのままにします。
M4の内蔵XYマイクのステレオファイルです。
ゲインを20dBに上げてます。
M4の外部入力1に接続したBP4025の左チャンネルの
モノラルファイルです。
ゲインを0dBのままにします。
M4の外部入力2に接続したBP4025の右チャンネルの
モノラルファイルです。
ゲインを0dBのままにします。
ECM-100UのNOSステレオ収録のステレオファイルです。
客席後ろの音なので、ホールの残響用に使用します。
ボリューム調節は0dBにします。
M4の内蔵XYマイクのステレオファイルです。
ボリューム調節をします。
MC部分はリミッター出力-10dBのエフェクトをかけて
ボリューム調節は4dB上げます。
拍手とMCが重なってもリミッターで押さえられます。
ECM-100Uのホール残響もMCと拍手部分は、
-10dB出力のリミッターをかけてミックスすると
丁度よいバランスになります。
演奏部分はリミッターは掛けないで、
ボリューム調整をします。
演奏内容によってミックスのバランスは違いますが、
演奏者が同じ場合で数曲ある場合は、
同じボリューム調整にしました。
M4の外部入力に接続しだBP4025のファイルは、
センター定位のモノラルミックスにします。
ピアノと歌の場合は、歌に合わせるとピアノの
音量が下がりますので、ピアノの音だけをミックスします。
音量調節は0dBにしました。
2022年11月12日 がらくた座 第31回 唄の市 「その手にのるな、がらくたくん ! !」の編集作業①
2023年5月15日
時々編集作業に入るので時間がかかります。
作業内容の備忘録を作っておきます。
演奏に合わせて4Kの画像をインサートに
サイズと位置を調整します。
レイアウターのストレッチで拡大します。
最大150.0%まで使用しました。
フェードイン・アウトは10フレームにしました。
打楽器とギターの演奏を下手側の2階席に
カメラを設置して撮影しました。
演奏に合わせてインサートに使用します。
4K画像と2階席カメラを組み合わせた
インサートを使用して編集します。
音声に使用しているのは、HXR-NX80に接続した
AT9943の音声です。
音の入れ替えはしません。
プロパティのオーディオ情報を開いて
ゲインを+10dBにします。
音の調整の前に、サウンドフォージで
演奏部分のピークを調べておきます。
ゲインを10dBアップした値から最大レベルが
0dBより-0.1dB低くなるように演奏に合わせて
レベルを調整しました。
曲紹介でのトーク部分は、+6.0dBにします。
エフェクトのリミッターを使用します。
リミッターの出力レベルを-0.1dBに
設定して瞬間的なレベルオーバーを抑えます。
アルカ互換クイックシューを装備、2kgを切る軽さのプロ動画向け三脚
スリック シネママスター274
2023年5月19日

2023年5月19日発売、発売日購入。

三脚ケース付。

取扱説明書と保証書。

足を縮めた状態。

シューロックノブと三角のティルトロックノブ。

三角のパンロックノブ。

菊座とハンドルロックノブ。

60mmのボールレベラー。

パンハンドルを逆にして、HXR-NX80を取り付け可能。

クイックシューをスライドさせてバランを取ります。

開脚角がローポジション。

開脚角がミドルポジション。

左側がVT-551Ⅱ、右側がシネママスター274。

手前にシネマスプリント 240。

シネマスプリント 240の最大の高さ。

パンハンドルは取り付けたまま、
キャリングケースに入れられます。

付属の三脚ケースは、VT-551Ⅱと同じもののようです。
クッション性はない薄い生地です。

ヘッド部から入れて、ジッパー側を上にして
肩から掛けるとバランスが良いです。

長さに余裕があります。

VT-551Ⅱ付属のベルトも取り付けられます。

ビデオボス付きアルカスイス互換クイックシュー。

カメラネジツマミ。

ネジの位置は移動できます。

ビデオボスアダプターは付け替え式。

裏返しして取り付け。
ビデオボスは収納式ではありません。
ビデオボスアダプターを裏返して
取り付けなおします。
樹脂製なので頻繁に取り外しは、
耐久性が心配です。
取り替えることが多い場合は、
別売りのクイックシューを用意すると安心です。
SONY HXR-NX80とのカウンターバランスの相性をテスト
2023年5月19日
シネママスター 274とVT-551Ⅱとの比較テスト動画

写真をクリックすると動画を再生します。
「SLIK CINEMA MASTER 274」を使って、西武池袋線の「清瀬カーブ」でテスト撮影
2023年5月20日

三脚はSLIK シネママスター274。
マイクはSONY ECM-MS2。

線路に出来るだけ近づくように設置。
若干不安定になります。

パンハンドルが左になるようにセット。

ATTは10dBで録音レベルはAUTO。

NDフィルター無し。

ND1を入れてみた。

反対側の線路も確認。

ゲインを6dBにしてみる。

ゲインは0dBにする。

パンハンドルの位置を変えました。
フォーカスエリアをCENTERに設定しましたので、パンして画面左に入る木にフォーカスが合うことはありません。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。

20230520_SLIK_CINEMA_MASTER_274_TEST_KIYOSE_CURVE.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。
「SLIK CINEMA MASTER 274」は、「ダイワ VT-551 I」の後継機種だそうです。
HXR-NX80との組み合わせもカウンターバランスも取れて、安定した操作ができました。
望遠側にした時もブレが少なく、動画撮影用の2kg以下の三脚としてはかなり使えると感じました。
「SLIK CINEMA MASTER 274」を使って、西武池袋線の「清瀬カーブ」でテスト撮影の2回目
フォーカスエリアをCENTER(中央)に設定
2023年5月29日

清瀬カーブ。

パンハンドルは左側にセット。

左手前の木にフォーカスが合わないようにするため、
フォーカスエリアを「CENTER」に設定。
「AF TRACKING DEPTH」を4。
「AF SUBJ SWITCH SENS」を2。
パンした時に移動する電車のフォーカスが
一瞬外れることはあります。
手前の木もフォーカスエリアに入ると
フォーカスがあってしまいます。
被写体のフォローは重要です。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。

230528_SLIK_CINEMA_MASTER_274_TEST_KIYOSE_CURVE.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。
西武池袋線の「清瀬カーブ」で「フォーカスエリア」のテスト
フォーカスエリアをZONE(ゾーン)に設定
2023年6月10日 2023年6月16日更新

清瀬カーブ。

音声設定。
三脚はスリック シネママスター274。
ズームレバーを操作するので、
パンハンドルを左側にしています。
AF被写体追従設定
AF TRACKING DEPTH 4
AF SUBJ. SWITCH SENS 2

ワイドは、奥にも合います。

ワイドは、手前の木にも合います。

中央は、パンした時にフォーカスが
外れることがあります。

フレキシブルスポットは、フォーカスを合わせたい
所の画面をタッチします。

ゾーンを選択。

フォーカス位置の設定画面。

フォーカスエリアを右側に寄せます。
位相差AFエリア内に手前の木が入っていると、
木にフォーカスが合います。
ガイドフレームの中央に木が入ると、
木にフォーカスが合ってしまいます。
ガイドフレームの中央に木が入らないと
中央にフォーカスが合います。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。

230610_HXR-NX80_TEST_KIYOSE_CURVE.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。
2023年6月16日に動画をアップしました。
「休みの日には音楽家 Vol.64 雨音の古楽やすおん」
2023年6月17日 日暮里サニーホールコンサートサロン
2023年6月17日

日暮里駅。

ホテルラングウッド正面入り口。

日暮里サニーホールは4階。

ホテルラングウッドは、横にも入り口。

日暮里サニーホールは、こちらが近いです。

特別にチェンバロを持ってきています。

入口から見たホール。

今回は、横をステージに使用しています。

チェンバロ。

鍵盤も木製のようです。

AT9943をHXR-NX80へ。

AT9943の指向主軸角度は90度。

変換ケーブルでマイク端子へ。

録音レベルはAUTO。

ステレオリンクはしていません。

ゾーンフォーカスを使います。

AEシフトは-0.2EV。
音声は編集時に入れ替えます。
ZOOM F3では、ECM-100UをNOSステレオで
ホール残響の多い音声を収録。
ZOOM M4は客席前で、直接音の多い音声を収録。
ZOOM M2はチェンバロの音を収録。
編集時にミックスして入れ替えます。
「休みの日には音楽家 Vol.64 雨音の古楽やすおん」の編集
2023年6月17日 日暮里サニーホールコンサートサロン
2023年7月21日

カメラの音声を別どりの音声と入れ替えます。
NOSステレオのECM-100Uと客席前のM4とチェンバロのM2をミックスして入れ替えました。

F3で録音したファイルのプロパティを開きます。

客席後ろの残響音はゲインを-10dBにして、ラバーバンドの調整も0dBにしました。

M2はゲインは0dBにして、ラバーバンドの調整は0dBにしました。

M4はゲインを+10dBにして、音源に合わせてラバーバンドで調整しました。
本番の演奏はアップできませんが、調弦の音を比較用にしました。
演奏する楽器の直接音は客席前がよく収録できますが、
客席の後方ほど壁からの反射音が多くなります。
比較音源はノーマライズしてあります。

レコーダー/SONY HXR-NX80
マイク/オーディオテクニカ AT9943
(指向主軸角度120度)
サンプリング周波数/48kHz
客席後ろに設置
230617_AT9943_No15.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。

レコーダー/ZOOM F3
マイク/SONY ECM-100U(NOSステレオ)
サンプリング周波数/48kHz
客席後ろに設置
230617_F3_No15.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。

レコーダー/ZOOM M2 MicTrak
マイク/内蔵マイク
サンプリング周波数/48kHz
チェンバロにモノラルで設置
230617_M2_No15.wav へのリンク
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レコーダー/ZOOM M4 MicTrak
マイク/内蔵マイク
サンプリング周波数/48kHz
客席前に設置
230617_M4_No15.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
2023年8月6日、ダンススクールの発表会の撮影
2022年8月7日

春日部市民文化会館。

リハーサルを含めて4ステージ。

客席後ろ。

4KとAVCHDで収録。

左側はズーム操作用、右側が画角は引きで固定。
マイクは、
三研のCSS-5 ショットガン・ステレオマイクと
SONY ECM-MS2を接続。

固定用の画面表示。
固定用カメラ。
録画フォーマットは4K。
固定用はステージ全体が入る画角。
暗転があるため、フォーカスは固定。
ホワイトバランスは屋内。
シャッタースピードは1/60秒。
ゲインはオートで、ゲインリミッターを9dBに設定。
アイリスはオート。
AEシフトを-2.0EVに設定。

ズーム用の画面表示。
ズーム用カメラ。
録画フォーマットはAVCHD。
暗転があるため、フォーカスは固定。
ホワイトバランスは屋内。
シャッタースピードは1/60秒。
ゲインはオートで、ゲインリミッターを9dBに設定。
アイリスはオート。
AEシフトを-1.0EVに設定。
固定用のマイク設定。
MSステレオマククロホン ECM-MS2を接続。
ATTは20dB。
録音レベルはAUTO。
LOW CUTはOFF。
固定用カメラのマイクの録音レベル表示。
ズーム操作用のマイク設定。
CSS-5 ショットガン・ステレオマイクを接続。
ATTは20dB。
録音レベルはマニュアル。
LOW CUTはOFF。
ズーム用カメラのマイクの録音レベル表示。
「休みの日には音楽家 Vol.65 やすおん夏祭り」
2023年8月19日・20日 としま区民センター小ホール
2023年8月22日

2023年8月19日・20日 としま区民センター。

木のホールです。

秩父市と姉妹都市。

カメラは、1台目のAカメを客席後ろに設置。
19日の設定
録画フォーマットはAVCHD。
フォーカスはAUTO。
ホワイトバランスは屋内。
シャッタースピードは1/60秒。
ゲインはAUTOで、ゲインリミッターを9dBに設定。
アイリスはAUTO。
AEシフトを-0.2EVに設定。
マイク設定
オーディオテクニカ AT9943を接続。
指向主軸角度は、XYの90度
ATTは0dB。
録音レベルはAUTO。
LOW CUTはOFF。

20日も客席後ろに設置。

カメラは2台目のBカメを使用。
20日の設定
録画フォーマットはAVCHD。
フォーカスはAUTO。
ホワイトバランスは屋内。
シャッタースピードは1/60秒。
ゲインはAUTOで、ゲインリミッターを9dBに設定。
アイリスはAUTO。
AEシフトを-0.2EVに設定。
マイク設定
オーディオテクニカ AT9943を接続。
指向主軸角度は、XYの90度
ATTは10dB。
録音レベルはAUTO。
LOW CUTはOFF。
2023年11月18日 清瀬けやきホール
がらくた座 第32回 唄の市 「がらくたくんですが、何か?」
2023年11月30日

清瀬けやきホール。

プロセニアム形ホール。

客席前にマイクをセット。

F6にはAT9943とECM-100Uを接続。

PCM-D100とECM-S1もセット。

ECM-100UはNOSステレオ。

ECM-S1はステレオ収録。

AT9943は指向主軸角度120度。

客席中央通路より3列目。

HXR-NX80のMIシューに、ワイヤレスレシーバーを接続。

AUDIO LEVELダイヤルで音量調整。

白いインジケーター点灯内で調整。

演奏すると、まだ音量レベルは高いようです。

隣のカメラの内蔵マイク。

一目盛り下げました。

今度は良さそうです。
カメラのMIシューからの入力音声は、カメラ側から調整できません。
状況によっては、カメラをマイクのそばに持ってきて調整する場合がありそうです。
送信時のAUDIO LEVELとカメラの録音レベルには、機器の癖があるので慣れが必要です。
音声はカメラに接続したヘッドホンでモニターします。

マイクの電源はOFFの状態。
このステージの距離位はリンク可能です。

マイクの電源がOFF状態で、レシーバーの
電源をONにするとグリーンのLEDが点灯します。

マイクの電源をONにするとLINKの青色LEDが点灯。

LINKの青色LEDが点灯。

レシーバーの電源をOFFにします。

LINKの青色LEDが点滅に変わります。

マイクの電源をOFFにします。

マイクの電源をONにすると青色LEDが点滅します。

レシーバーの電源はOFFの状態。

レシーバーの電源をONにするとLINKします。

客席前のマイク。

客席中央の通路から3列目の客席までは20m以下。
2023年11月18日 清瀬けやきホール がらくた座 第32回 唄の市 「がらくたくんですが、何か?」
演奏会収録のマイク音質比較
2023年11月30日

オリジナル曲 「テイクアウト」後半の演奏。
合唱とピアノと打楽器込みの演奏。
各マイクの音質と音場の比較ができます。
許可が取れた楽曲の一部が試聴できます。
AT9943 48kHz24bit PCM (XYステレオ 指向主軸角度120度) ノーマライズしています。
AT9943_SAMPLE_TAKE_OUT.wav へのリンク
ECM-100U 48kHz24bit PCM (NOSステレオ) ノーマライズしています。
ECM-100U_SAMPLE_TAKE_OUT.wav へのリンク
ECM-S1 48kHz16bit (ステレオ) ノーマライズしています。
ECM-S1_SAMPLE_TAKE_OUT.wav へのリンク
PCM-D100 48kHz24bit (内蔵マイクWIDE DSD2.8MHzを48kHz24bitに変換) ノーマライズしています。
PCM-D100_48kHz24bit_SAMPLE_TAKE_OUT.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると再生します。
インジケーターとHXR-NX80のレベルメーターの動作レベル
2023年12月17日
ビデオカメラはHXR-NX80。
マイクにはヘッドホンを取り付けて、
1kHzの信号音を再生。
MIシューからの入力なので、
カメラ側の音量調節はできません。
単一指向性
-10dBに調整。
無指向性
後ろの音が加わり少し音量が上がりました。
ステレオ
単一指向性と左右同じ音量になるように
ヘッドホンの位置を微調整。
インジケーターは1個点灯。
2個目のインジケーターが消えた位置に調整。
マイクの音量つまみを絞っても一つ点灯しています。
インジケーターの2個目が点灯。
インジケーターの3個目が点灯。
インジケーターの4個目が点灯。
インジケーターの5個目が点灯。
インジケーターの6個目が点灯。
インジケーターの7個目が点灯。
写真は6個点灯になってしまいました。
インジケーターの8個目オレンジが点灯。
インジケーターの9個目オレンジが点灯。
インジケーターの10個目オレンジが点灯。
インジケーターの11目赤が点灯。
インジケーターの11個目赤が点灯ましたが、
11個目赤はすぐ消えました。
11個目の赤を点灯させても
インジケーターはすぐに減っていきます。
1kHzを止めた状態。
赤いインジケーターの音量が入力されても
音量は自動で下がります。
白いインジケーター以上は自動に
音量は抑えられます。
1kHzの信号を止めると、
バックノイズのレベルが上がりました。
どうもカメラ側の自動音量調節のようです。
-40dB以下も音量が少しづつ上がります。
後でマニュアル録音レベル調整で確認します。
このテスト音を録音しました。
ECM-S1_TEST.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると再生します。
インジケーターとレコーダーへのマニュアル入力レベル
2023年12月23日
HXR-NX80の3.5ステレオミニのマイク端子に
繋ぐこともできますが、
マニュアル録音レベル設定が難しいです。
PCM-D100の3.5ステレオミニのマイク端子に
繋いでテストしました。
11個目の赤色の点灯レベル。
すぐにオレンジ9個目まで下がります。
レシーバーの出力レベルも下がります。
1kHzの信号を止めると、
2個目の白色LEDになります。
バックノイズは上がりません。
レシーバーからの音声出力は
小さいレベルは持ち上がりません。
11個目の赤色まで音声レベルを入力しても
9個目のオレンジ点灯レベルまで
音声レベルはすぐに下がります。
赤色まで点灯しても歪んだ感じをしませんでした。
HXR-NX80のMIシュー入力では、
-40dB以下でレベルが上がったのは
カメラの自動録音レベル調整で上がったようです。
カメラをマニュアル録音レベルにすれば上がりません。
「休みの日には音楽家 Vol.65 やすおん夏祭り」
2023年8月19日・20日 としま区民センター小ホールの編集
2024年1月7日

音の入れ替え、F3+ECM-100Uはゲインは0dB、ラバーバンドは-12dB、拍手などはリミッターの-10dB設定。

音の入れ替え、M2はゲインは10dB、ラバーバンドは演奏に合わせて拍手などはリミッターの-10dB設定。

音の入れ替え、M4はゲインは0dB、ピアノ演奏のラバーバンドは-8dBと、歌がある場合は演奏に合わせる。
2023年11月18日 清瀬けやきホール
がらくた座 第32回 唄の市 「がらくたくんですが、何か?」の編集
2024年1月7日

団員視聴用は、ECM-S1の音量調節をして、曲名テロップを入れて明るさを補正。

ズームに合わせて変化する明るさを、輝度とコントラストをウェーブフォームの波形を参考に調整します。
カメラは、AEシフト-1.0EVに設定。ステージの照明は変化しませんがステージの端やズームでヨルと暗くなります。
AEシフト-1.0EVのヒキの画角では、白い衣装の時は白は飛びますが顔は白く飛びしません。
マニュアルでAEを固定しても良いのですが、ズームでヨルと暗くなるので調整が必要です。
AEを使用した時の補正量と編集での補正量を検証します。
マニュアル調整は集中力が続かなくなってくると今後大変ですので、AEの癖を調べています。
ダンスの激しい変化の照明もAE+AEシフトが良いですが、合唱などの照明変化の少ない場合も、
AE+AEシフトでも編集時の調整で補正できました。
パンがうまくいかなかったときのために、もう一つのカメラは4Kで全体を固定撮影しています。
4K撮影のカメラも、AEシフトは-1.0EVと同じにしてあります。

団員視聴用をベースにして、音声をAT9943に入れ替えて調整。
ゲインは+10dBで、拍手は-10dBのリミッターでラバーバンドは0dBと曲紹介の音量はその都度調整。
「休みの日には音楽家 Vol.66 月光の古楽やすおん」
2024年2月24日 音降りそそぐ武蔵ホール
2024年2月25日

ステージにはチェンバロ。

いつもどおりの客席後ろに設置。
空調の風が当たるため防風対策。
中央のAT9943にウインドシールドを装着。
AT9943の指向主軸角度90度。
AT9943はHXR-NX80に
新しいマイクケーブルを使用して接続。
かなりの動作をAUTOで使用するため、
AGCリミットは15dBに設定。
フォーカスエリアはゾーンに設定。
正面の客席に人が座った場合にフォーカスが
頭に合ってしまうのを避けるため、
黄色い枠のフォーカスエリアを中央の上に移動。
AUTOフォーカスで、ゾーンフォーカス。
AUTOアイリスで、AGCリミット15dB。
AEシフトは-0.2EV。
顔認証はON。
ゼブラ70%。
ピーキングON。
ヒストグラムON。
ホワイトバランスは屋内。
シャッタースピードは1/60。
手振れ補正OFF。
ATTは0dB。
INPUTはMIC。
LOW CUTはOFF。
録音レベルはAUTO。
リハーサルで一番人数の多い演奏が
最初のカメラ位置では画角に入りきれませんでした。
カメラを壁際に移動させます。
このホールでは、レンズに取り付ける
ワイドコンバーターが欲しいです。
カメラの液晶モニターを反転。
パンハンドルを左側に移動。
モニターも位置を調整。
マイクも移動。
AGCリミットを15dBに設定していますが、9dBぐらいでアイリスも開放のような動作になっています。
ゾーンフォーカスの動作はフォーカスエリア外も顔認証の枠が追従しています。
再生画像を確認していても特に不具合はないようです。
「休みの日には音楽家 Vol.66 月光の古楽やすおん」の音編集
2024年3月16日
HXR-NX80に入れた、AT9943の音をOFFにします。
波形と音を聴いて別どりの音をシンクロさせます。
F3のファイルは、ゲインは0dB、ラバーバンドは-3dBに設定、MCは+12dBとエフェクトのリミッター-10dBを設定。。
M4のファイルは、ゲインは+10dB、ラバーバンドは演奏ごとに調整、MCは+12dBとエフェクトのリミッター-10dBを設定。
M2のファイルは、ゲインは0dB、ラバーバンドはチェンバロ演奏のみ+8dB、演奏無しのところは0dBに調整。
M4のファイルのプロパティでゲインを+10dBに設定。
Zunow WCZ-90 ワイドコンバーター購入
2024年3月23日

シンプルな箱。

取扱説明書などはありません。

キャップ付き。

キャップを外した状態。

レンズフードを外します。

MCプロテクターも外します。

三脚に取り付け。

屋外では別売りのレンズフードがあると良いです。

専用なのでピッタリ。
取り付ける時と取り外すときは、
前玉を触らないようにレンズキャップを
被せていると安全です。
0.83倍のワイドコンバーターなので、
29mmが約24mmになります。

100均のキルト型シェルポーチ(ダイヤ柄)。

丁度よいサイズです。

手振れ補正OFF、最広角29mm。

手振れ補正OFF、最広角29mm+ワイドコンバーター取り付け。
2024年6月1日 渋谷美竹サロン
2024年6月2日

渋谷美竹サロンは2回目。

入口を入って2階へ。

木材へのこだわりのホール。

1989年製、Steinway & Sons(Hamburg B211)。

客席後ろにカメラとNOSステレオマイク。

ECM-100UをNOSステレオでF3へ接続。

モバイルバッテリーを接続。

波形表示拡大率×64、ファンタム電源。

客席前にもマイクセット。

上からM2、H1essential、ECM-S1。

M4はピアノ。

M4はモノラルに設定。
客席の上に梁があります。
マイクは梁より低くします。
梁の前は空間が広く響きます。
ビデオカメラのマイクは、AT9943は使用しません。
Zunow WCZ-90 ワイドコンバーターと
SONY ECM-S1のワイヤレスマイクを使用。
AUTOフォーカスで、ゾーンフォーカス。
AUTOアイリスで、AGCリミット21dB。
AEシフトは 0EV、-0.2EV、-0.5EV、-0.7EV。
顔認証はON。
ゼブラ70%。
ピーキングON。
ヒストグラムON。
ホワイトバランスは屋内。
シャッタースピードは1/60。
手振れ補正OFF。
AGCリミットは最初15dBにしましたが、
21dBにしたところ絞り開放で最高18dBでした。
暗いところでは21dBになりますが、
照明の当たるところは18dB位です。
照明の当たるところでは18dBです。
ピアノの椅子では18dBです。

ECM-S1は、客席前に床置きで傾けています。

AUDIO LEVELダイヤルは4の位置。

レベルは少し低いかもしれません。

AUDIO LEVELダイヤルを5の位置。

良さそうなレベル。

ヘッドホンもカメラ用とレコーダー用。
本番の演奏はアップできませんが、ギターの調弦の音を比較用にしました。
レコーダー/SONY HXR-NX80
マイク/SONY ECM-S1
サンプリング周波数/48kHz
客席前に設置
240601_YASUON_S1.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。

レコーダー/ZOOM M2 MicTrak
マイク/内蔵マイク
サンプリング周波数/48kHz
240601_YASUON_M2.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。

レコーダー/ZOOM H1essential
マイク/内蔵マイク
サンプリング周波数/48kHz
客席前に設置
240601_YASUON_H1.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
「休みの日には音楽家 Vol.67 薔薇のやすおん」の編集作業
2024年6月1日 渋谷美竹サロン
2024年6月28日

ZOOMのレコーダーの音声をシンクロさせます。

Fのゲインは0dB、ラバーバンドは0dB。

M2の音声はゲイン10dB、ラバーバンドは演奏に合わせて調整。

M4のゲインは0dB、ピアノの演奏時はラバーバンドを-8dB。

ソプラノとギターの演奏で、ソプラノの最大音声レベルに合わせるとギターの演奏が小さくなりました。
ギターにマイクをセットしていればバランスがとりやすかったのですが、この演奏会ではできません。
客席前のM2の音声を利用します。

M2の音声の左チャンネルの音声をモノラルにして取り出します。
ゲインは+10dBでラバーバンドは+12dBにして、ソプラノの音声はリミッターの-10dBで押さえます。
これで何とかギターの音量を上げることが出来ました。
「休みの日には音楽家 Vol.68 グランやすおん」
2024年8月25日 としま区民センター多目的ホール
2024年8月25日

としま区民センター。

8階多目的ホール。

客席中央にカメラを設置。

客席前に、M2とECM-S1を設置。

ピアノにM4を設置。

客席中央にH1 XLRを設置。

ECM-100UをNOSステレオで、
ZOOM H1 XLRに接続。

響きの良いホールで、舞台が電動でUPできます。
第1部と第2部は、60cmUPしています。

ワイヤレスで受信。

AUDIO LEVELダイヤルは5で音量調整。

無伴奏混声アンサンブル。

AUTOレベルで設定。

ステージは中央が明るい。

AEシフトは-1.0EV。

AGCリミット15dB。
AUTOフォーカスで、ゾーンフォーカス。
AUTOアイリスで、AGCリミット15dB。
AEシフトは、-1.0EV。
顔認証はON。
ゼブラ70%。
ピーキングON。
ヒストグラムON。
ホワイトバランスは屋内。
シャッタースピードは1/60。
手振れ補正OFF。
「休みの日には音楽家 Vol.68 グランやすおん」
2024年8月25日 としま区民センター多目的ホールの編集
2024年9月7日

M2とM4とH1XLRのミックス音の編集。

客席前にセットしたM2のゲインは24dB。

ピアノにセットしたM4のゲインは0dB。

客席中央にセットしたH1XLRのゲインは10dB。
客席前にセットしたM2の音がメインになっています。
演奏によって音量差が大きく、各演奏でのピーク最大音は古楽バンドで-9.1dB、最小音はギターソロで-42dBでした。
とても低いのでプロファイルでゲインを24dBにしました。
32bitフロートはこのような音量差の収録で本領を発揮します。
ピアノにセットしたM4は、演奏者によって音が大きくなりミックス音量は演奏者で違いがあります。
H1XLRはミックス音量は目立たないので、40分で1フレームずれる音ズレは気にならなかったのでズレは修正していません。

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